版数
日付
内容
担当
V.1.0
2018/2/26
初版
NII
V.1.1
2018/3/26
CT対応版の中間CA証明書について説明を追加
NII
V.1.2
2018/7/9
ECDSA対応版の中間CA証明書について説明を追加
NII
V.2.4
2019/4/22
ECC認証局 中間CA証明書の名称を変更
NII
V.2.5
2020/4/13
中間CA証明書のファイル名を修正
NII
V.2.6
2020/8/25
中間CA証明書の記載内容を修正
NII
V.2.7
2020/12/22
中間CA証明書を修正
NII
V.2.8
2025/12/18
RSA認証局 中間CA証明書のファイル名を変更、クロスルート証明書用の手順を追加
NII
目次
1. Nginxによるサーバ証明書の利用 1-1. 前提条件 1-2. 証明書のインストール 1-2-1. 事前準備 1-2-2. 中間CA証明書のインストール 1-2-3. サーバ証明書のインストール 1-3. Nginxの設定変更 1-4. サーバ証明書の置き換えインストール 1-5. 起動確認
1. Nginxによるサーバ証明書の利用 1-1. 前提条件Nginxでサーバ証明書を使用する場合の前提条件について記載します。適宜、サーバ証明書をインストールする利用管理者様の環境により、読み替えをお願いします。
(本マニュアルではOpenSSL3.5.0.8、Nginx1.28.0での実行例を記載しております。)
前提条件
OpenSSLがインストールされていること
Nginxがインストールされていること
nginx.confファイルまでの絶対パス:/etc/nginx/nginx.conf
ssl_certificate: /etc/nginx/conf/cert.pem(サーバ証明書を配置)
ssl_certificate_key: /etc/nginx/conf/cert.key (秘密鍵を配置)
発行・更新時いずれも、必ず新たにCSR作成、鍵ペア生成をしてください。 鍵ペアの鍵長は、RSAの場合は2048bit、ECDSAの場合は384bit(P-384/secp384r1)にしてください。
1-2. 証明書のインストール本章ではNginxへの証明書のインストール方法について記述します。
1-2-1. 事前準備事前準備として、サーバ証明書、中間CA証明書を取得してください。
事前準備
「証明書の受領」で受領したサーバ証明書をserver.crtという名前で任意の場所に保存してください。
●リポジトリ(証明書の発行日時が2025年12月17日0時以降の場合):https://repo1.secomtrust.net/sppca/nii/odca4/index.html サーバ証明書G8 RSA認証局 中間CA証明書 「NII Open Domain CA - G8 RSA(SC Organization Validation CA) CA証明書 (nii-odca4g8rsa-pem.cer)」サーバ証明書G7 ECC認証局 中間CA証明書 「NII Open Domain CA - G7 ECC(SC Organization Validation CA) CA証明書 (nii-odca4g7ecc.cer)」 ●リポジトリ(証明書の発行日時が2025年12月16日23時59分以前の場合):https://repo1.secomtrust.net/sppca/nii/odca4/index.html サーバ証明書 RSA認証局 中間CA証明書 「NII Open Domain CA - G7 RSA(SC Organization Validation CA) CA証明書(nii-odca4g7rsa.cer)」サーバ証明書 ECC認証局 中間CA証明書 「NII Open Domain CA - G7 ECC(SC Organization Validation CA) CA証明書(nii-odca4g7ecc.cer)」 ●リポジトリ:https://repository.secomtrust.net/SC-Root2/ SECOM TLS RSA Root CA 2024 クロスルート証明書 「Security Communication RootCA2が発行したクロス証明書(Cross Certificate) (tlsrsarootca2024cross-pem.cer)」 【サーバ証明書(サーバ証明書G8 RSA認証局)をインストールする場合】 RSA認証局 中間CA証明書をnii-odca4g8rsa-pem.cerという名前で保存したと仮定して以降記載します。 【クロスルート証明書をインストールする場合(サーバ証明書G8 RSA認証局のみ )】 RSA認証局 クロスルート証明書 をtlsrsarootca2024cross-pem.cerという名前で保存したと仮定して以降記載します。