2026-03-18(v2.0.0)

2026-03-18(v2.0.0)

主な機能追加

  • 学認に対応しました。

  • シークレットURL機能を追加しました。

  • OA Assistとの連携機能を追加しました。

  • 研究者用ワークスペース機能を追加しました。

  • SWORDv3 API経由での登録でワークフローを利用することができるようになりました。

  • GakuNin mAP連携を行い、グループ、ロール管理に機能を追加しました。

  • 承認(Approval)で、コメントを記録できるようにしました。

  • 承認(Approval)で、アイテムリンクが表示できるように変更しました。

  • researchmapからメタデータを取り込む機能、researchmapへデータを連携する機能を追加しました。

  • アイテム一覧、雑誌表示画面を変更しました。

  • 著者DBの情報を更新する際に、紐づくアイテムの著者情報を更新するかどうかを選択できる機能を追加しました。

主な機能修正

  • JPCOARスキーマ2.0で発生している問題を修正しました。

  • JPCOARスキーマメタデータのハーベストにおいて、位置情報の取得ができない問題を修正しました。

  • JPCOARスキーマ2.0で追加された「カタログ (jpcoar:catalog)」を持つメタデータの登録に失敗する問題を修正しました

  • JPCOARスキーマ2.0追加項目の「作成者属性(creatorType属性)」と「名前タイプ(creatorNameType属性)」について、アイテム詳細画面における作成者の詳細情報のポップアップに表示するよう修正しました。

  • JPCOARスキーマ2.0追加項目のメタデータ項目「原文の言語」(dcndl:originalLanguage)について、アイテム個別登録・編集画面で、テキストボックスではなくリストボックスで設定できるように修正しました。

  • JPCOARスキーマ2.0追加項目の「名前タイプ(creatorNameType属性)」が登録されたアイテムについて、紐づく著者DBの著者データを更新すると当該属性の値が空欄となる問題を修正しました。
    PDF内容のインデックス作成処理を修正し、再度インデックス処理を実施することで、一部のアイテムの全文検索ができない問題を修正しました。

  • カバーページをつけるとPDFが文字化けする問題を修正しました。

  • PDFカバーページ生成の際に、ファイル名の拡張子が重複してOSの文字数制限を超えてしまう問題を修正しました。

  • Administration > アイテム管理 > 一括削除 で削除できる件数制限(10件)を解除して、一括削除ができるよう修正しました。

  • Administration > 統計 > 運用レポートの公開アイテム件数に、インデックス権限等によるアクセス制御が反映されていない問題を修正しました。

  • Administration > 著者DB管理 > 一括登録 でファイルを取り込む際に意図しないキーが登録される問題を修正しました。

  • Administration > 著者DB管理 > 一括出力 のダウンロードファイル名に作成日を追加し、作成日がわかるように修正しました。

  • 特定のアイテムタイプの読み込みが終わらない問題のうち一部を修正しました。

  • ワークフロー画面のアクティビティリストがロール(権限)によって正しく表示されない場合がある問題を修正しました。

  • ワークフロー画面で、既にアイテムが削除されているアクティビティへのリンクをクリックした際、ポップアップでエラーメッセージを表示し、エラー画面へ遷移しないよう修正しました。

  • 一括削除 でDOI付与済みアイテムが削除される問題を修正しました。

  • メタデータ管理画面 でアイテムタイプの項目を削除してもアイテムの対応する項目が削除されない問題を修正しました。

  • BIBTEX形式でのメタデータ出力ができない問題を修正しました。

  • アイテムの登録後、新着アイテムに表示されない問題を修正しました。

  • カスタムレポート、定型レポートが出力されない問題を修正しました。

  • コミュニティページで、アイテムの公開・非公開の設定変更を行うと、トップ画面に遷移してしまう問題を修正しました。

  • 書誌情報プロパティ(書誌情報、助成情報、収録物識別子、会議記述、所蔵機関)のshowlist機能が動作するよう修正しました。

  • 実施中の著者統合が完了したときに自動で画面を更新するよう修正しました。また、著者統合の実施中に、新たに著者統合を開始しようとしてエラーになった場合、初めの著者統合が完了次第、エラーメッセージを消して次の著者統合を自動で開始するよう修正しました。

  • アイテム更新作業の完了時に、編集前のPublish Statusが引き継がれるように修正しました。

  • アイテム個別登録画面、アイテム詳細画面で、所蔵機関>所蔵機関識別子の値が非表示になる問題を修正しました。

  • アイテムの代理投稿者が、アイテムの登録・編集時に承認する権限を持っていなくても承認できてしまう問題を修正しました。

  • 教員権限で、自身が登録したアイテムの編集および削除ができない問題を修正しました。

  • アイテムタイプの「書誌情報」でShow List、Hide設定が動作するよう修正しました。

  • アイテムタイプマッピング画面に誤った選択肢が表示され、設定できてしまう問題を修正しました。

  • インデックス削除中にブラウザの停止、再読み込みを実施するとインデックスに紐づかないアイテムが発生する問題を修正しました。

  • アイテムを子インデックスから親インデックスに移動したあとに、子インデックスを削除すると、移動したはずのアイテムが削除される問題を修正しました。

  • 承認(Approval)画面の「却下(reject)」ボタンを「戻る(Back)」ボタンにラベル修正しました。

  • アイテム詳細画面において、CSVファイルのプレビューが表示できるように修正しました。

  • アイテム詳細画面のPublish Statusの表記を日本語に変更しました。

  • NDL JaLC DOI付与済みのアイテムをインポートで更新する際に、エラーが発生する問題の修正を行いました。

  • DOI_RA「NDL JaLC」を指定してインポートによるアイテム登録時に不要な文字列を登録する問題を修正しました。

  • 「助成情報」の属性「助成機関識別子タイプ」の項目名が「識別子タイプ」と表示される問題を修正しました。

  • エクスポート(TSV)ファイルの一部「#ID」の先頭が「None.」表示ではなく、空白となるように修正しました。

  • JDCatの詳細検索条件設定で、4桁未満の西暦が入るとハーベストエラーとなる問題を修正しました。
    子インデックスを持つインデックスにおいて、カスタムソートの設定内容が設定画面に表示されない問題を修正しました。

  • 関連情報>関連識別子>識別子タイプの選択肢「PMID【現在不使用】」から「【現在不使用】」を削除しました。

  • 特定の手順でアイテム公開日とコンテンツファイルの公開日を変更すると、コンテンツファイルが参照できなくなる問題を修正しました。

  • 学位論文の編集で、開始ページが必須となっている問題を修正しました。

  • 著者統合によって、フィードバックメールの送信先が変更されない問題を修正しました。

  • フィードバックメール(利用統計レポート)のDL数がエラーのため0件となっている問題を修正しました。

  • GakuNin RDMやOA Assistログインの際、認証・認可後に認証前の元ページに画面遷移しない問題を修正しました。

  • インポート結果のログのファイル名の日と月を逆順で出力する問題を修正しました。

  • 資源タイプが「periodical」のとき、アイテム詳細画面でエラーが発生する問題を修正しました。

  • プロパティ更新の際に、アイテムタイプの[static value]で設定した値が変更(クリア)されてしまう問題を修正しました。

  • プロパティ定義変更に伴うデータ修正を行いました。

  • OAI-PMHハーベストで、100件しか取得できない問題を修正しました。

  • OAI-PMH funderIdentifierTypeURI が出力されていない問題を修正しました。

  • OAI-PMH JPCOAR スキーマ2.0にAPC「rioxxterms:apc」が出力されないよう修正しました。

  • file urlに対して、認可機能(OAuth2.0)アクセスができるように修正しました。

  • 使用しているNode.jsとnginxバージョンを更新しました。

  • JPCOARスキーマ1.0の資源タイプが登録されたアイテムについて、アイテム編集中の時点では変更されず、アイテム承認時にJPCOARスキーマ2.0の修正語彙・代替語彙に変更されるよう修正しました。

  • 著者DB編集画面のタブを英語から日本語に変更しました。

最新の課題リスト:

制限事項

本アップデート後に発生する制限事項のうち一部をご案内します。

なお、これら以外にも、本アップデートで機能追加、修正が行われた機能について、引き続き課題が残っている場合があります。それらについては、「最新の課題リスト」に新規の課題として追加していますので、不具合を確認された際にはご確認ください。

1)著者データの統合がアイテムに反映されない問題

著者DBにて著者統合を行うと、当該著者情報を用いて登録されたアイテムの著者情報が更新されない(WEKO IDを除く)

著者データを統合後、当該著者データを編集して、何も変更せず[強制変更フラグ]にチェックを入れて保存することで、アイテムのデータを更新することができます。

補足「2)著者DBの「強制変更フラグ」の追加 」についても併せてご確認ください。

2)アイテムを一括出力の際に、カタログのみ登録したアイテムが一括出力できない

アイテムエクスポートを行う際、メタデータ項目として[タイトル]と[カタログ]のみ登録したアイテムを一括出力すると、エラー(Bad Request)が発生し、出力できない。

アイテムに[タイトル]と[カタログ]以外のメタデータ項目を追加することで、Bad Requestを回避できます。

3)researchmap連携機能で業績の更新ができない問題

アイテムの情報をresearchmapに連携して業績登録を行った後、アイテムを更新しても、researchmapの業績情報を更新することができない場合があります。

researchmapの業績情報の修正が必要な際は、researchmap側の操作で更新するようお願いします。

researchmap連携機能については、補足「10)researchmap連携機能」をご確認ください。

  • 影響を受ける機能

    • アイテム個別登録・編集 > Item Registration > CRIS機関へ自動連携

  • 関連

4)e-Rad・e-Rad_ResearcherのOAI-PMH出力時のJPCOARスキーマバージョン変換ができていない問題

JPCOARスキーマVersion2.0で、作成者識別子・寄与者識別子(nameIdentifierScheme)の以下の語彙が修正されました。

  • e-Rad → e-Rad_Researcher

以下の不具合が確認されています。

  • metadataPrefix=jpcoar_2.0を指定した際、OAI-PMHで修正前の語彙「e-Rad」が出力されてしまう

  • metadataPrefix=jpcoar_1.0を指定した際、OAI-PMHで修正後の語彙「e-Rad_Researcher」が出力されてしまう

IRDB連携時の注意

IRDBハーベストは、v2.0.0アップデート後に改めてJPCOARスキーマVersion1.0系から2.0への切り替え作業を行います。

ハーベストの切り替え前後で、修正語彙がそれぞれ以下のとおり項目エラーとなります。(※項目エラーとなった場合、作成者・寄与者の情報は登録されますが、作成者識別子・寄与者識別子のみが登録されない)

  • metadataPrefix=jpcoar_1.0

    • →「e-Rad_Reseacher」が項目エラーとなる

  • metadataPrefix=jpcoar_2.0

    • →「e-Rad」が項目エラーとなる

5)v1.0.7、v1.0.7bの制限事項について

v1.0.7、v1.0.7bで案内した制限事項は、一部を除いて本アップデートにて解消しました。

以下については仕様変更とし、解消の対象外となります。

5-1)JPCOAR2.0対応で変更・削除される資源タイプ

制限事項の内容

リリースノート > 2024-09-09(v1.0.7) > 制限事項 > 1)JPCOARスキーマVersion2.0対応の制限 > 1-4)JPCOAR2.0対応で変更・削除される資源タイプ

…アイテム編集を行うと、資源タイプを変更する操作をしなくても以下の資源タイプ(JPCOAR2.0対応で修正・削除される資源タイプ)について、JPCOAR2.0での修正後の資源タイプ、もしくは代替語彙に変化する

  • 修正される資源タイプ

    • conference object→conference output

  • 削除される資源タイプ

    • periodical(→代替語彙:journal)

    • interview(→代替語彙:other)

    • internal report(→代替語彙:other)

    • report part(→代替語彙:other)

当初は、修正・削除される視点タイプを利用機関側で修正いただくことを前提としており、上記を制限事項としてお伝えしておりました。この度、アイテム編集時に機関側で資源タイプを変更する操作をしなくても、JPCOAR2.0対応で修正・削除される資源タイプは、JPCOAR2.0での修正後の資源タイプ、もしくは代替語彙に変化する状態を仕様といたします。

なお、本アップデートにて、アイテム編集画面では修正・削除される資源タイプが表示されますが、保存すると修正語彙・代替語彙が反映されるように改修しました。

補足

1)JAIRO Cloud(WEKO3)におけるJPCOARスキーマVersion2.0対応について

本アップデートで、一部を除いてJPCOARスキーマVersion2.0に本格対応しました。

詳しくは「JPCOARスキーマVersion2.0対応に関連する問題まとめ」をご覧ください。

また、JPCOARスキーマVersion2.0対応の基本方針やアップデート前後の利用機関の必要作業について以下のファイルを更新しました。赤字部分の変更点についてご確認ください。

制限事項「4)e-Rad・e-Rad_ResearcherのOAI-PMH出力時のJPCOARスキーマバージョン変換ができていない問題」もご確認ください。

2)著者DBの「強制変更フラグ」の追加

著者DBの情報を更新する際に、紐づくアイテムの著者情報を更新するかどうかを選択する機能を追加しました。

  • 概要

    • v.1.0.8b以前は、著者DBの著者情報を更新すると、著者DBが関連付けられたアイテムの著者情報が必ず更新される状態でした。

    • v2.0.0では、以下のとおりアイテムの著者情報を更新するかどうかを選択することができます。

      • アイテムの著者情報を更新しない場合:通常通り著者を更新してください

      • アイテムの著者情報を更新する場合:著者を更新する際、「強制変更フラグ」を選択してから「保存」をしてください。

  • 詳細

  • 影響を受ける機能

    • Administration > 著者DB管理 > 編集

  • 関連

「強制変更フラグ」を選択すると、同じWEKO ID の著者が紐づいたすべてのアイテムの著者情報が更新されるため、注意してください。

(例)

  1. 著者情報として「情報 ビット(所属機関:国情大学)」(WEKO ID:1)を登録する。

  2. 著者DBを利用して「情報 ビット(所属機関:国情大学)」を作成者としてアイテムAを登録する。

    • アイテムA:情報 ビット(所属機関:国情大学)

  3. 当該著者(WEKO ID:1)を「情報 ビット(所属機関:JAIRO Cloud大学)」に更新するが、「強制変更フラグ」にはチェックしない。
    →アイテムAの著者情報は更新されない。

    • アイテムA:情報 ビット(所属機関:国情大学)

  4. 著者DBを利用して「情報 ビット(所属機関:JAIRO Cloud大学)」を作成者としてアイテムBを登録する。
    →同じ著者情報(WEKO ID:1)を利用した以下のアイテムが併存する。

    • アイテムA:情報 ビット(所属機関:国情大学)

    • アイテムB:情報 ビット(所属機関:JAIRO Cloud大学)

  5. 当該著者(WEKO ID:1)を「情報 ビット / Joho Bit(所属機関:JAIRO Cloud大学)」に更新する。このとき、「強制変更フラグ」にチェックする。
    →アイテムBだけでなく、アイテムAの著者情報も更新される。

    • アイテムA:情報 ビット / Joho Bit(所属機関:JAIRO Cloud大学)

    • アイテムB:情報 ビット / Joho Bit(所属機関:JAIRO Cloud大学)

制限事項「1)著者データの統合がアイテムに反映されない問題」もご確認ください。

3)「削除フロー」機能の追加

「教員」権限のユーザーがアイテムを削除するとき、権限を持ったユーザーによる承認を必須とするよう設定できる機能です。

  • 概要

    • アイテム個別登録時には、アイテム登録用のフロー(デフォルトでは「Registration Flow」)が立ち上がります。それと同様に、アイテム削除時に立ち上がる「削除フロー」を作成・設定することができます。

    • 一つのワークフローに、登録用のフローと削除フローをそれぞれ設定することができます。削除フロー設定済のワークフローを用いて登録したアイテムは、削除するときに、「削除フロー」が立ち上がります。

    • 「教員」権限のユーザーは、通常、自らが登録者または代理投稿者になっているアイテムを自由に削除することができますが、あらかじめ削除フローに「Approval」アクションを設定しておくことで、削除時に、権限を持ったユーザーによる承認を必須とするよう設定できます。

  • 詳細

4)シークレットURL機能

制限公開機能のうち一機能であり、査読者や共同研究者など、限られた相手に非公開データを一時的に共有できる機能です。

  • 概要

    • シークレットURL機能を有効化すると、特定の条件を満たした非公開のコンテンツファイルに対して、「シークレットURL」を発行することができます。

    • 「シークレットURL」を論文査読者や共同研究者に共有すれば、機関内・機関外を問わず、誰でも当該コンテンツファイルをダウンロードすることができます。

    • 「シークレットURL」の発行・削除ができるのは以下のユーザーです。

      • 「図書館員」権限のユーザー

      • 「教員」権限を持つ、当該アイテムの登録者または代理投稿者のユーザー

  • 詳細

  • 影響を受ける機能

    • Administration > 設定 > 制限公開

    • アイテム詳細画面 > Infomation画面

  • 関連

5)外部ストレージ機能

コンテンツファイルをJAIRO Cloudのデフォルトストレージの代わりに、機関が所有する外部ストレージに格納できる機能です。

6)GakuNin RDM連携機能

「GakuNin RDM」から送信された論文ファイルおよび根拠データをJAIRO Cloudで簡単に登録・公開できる機能です。

  • 概要

    • GakuNin RDM連携機能は、2026/3/18に、GakuNin RDM×JAIRO Cloud連携(GJ連携)「オープンβ」としてスタートします。

      ※正式版に向けて、GakuNin RDMでは連携機能用のUIを開発しております。

    • GakuNin RDMとJAIRO Cloud双方で設定を行うことで、連携機能が利用できるようになります。

    • 研究者が、GakuNin RDMで論文ファイルおよび根拠データに必要なメタデータを登録し、JAIRO Cloudに送信します。

    • 送信されたデータは、あらかじめJAIRO Cloud側の連携設定時に設定した登録方式に従い、JAIRO Cloud上に登録されます。

  • 詳細

  • 影響を受ける機能

    • アカウント設定画面 > Applications > Developer Applications

    • Administration > SWORD API > JSON-LD

  • 関連

    • 主な機能追加 > SWORDv3 API経由での登録でワークフローを利用することができるようになりました。

    • 最新の課題リスト#545

「11)SWORD APIで「ワークフロー登録」を行う際の注意事項」もご確認ください。

GJ連携に関するご質問は、以下にお願いいたします。

7)学認認証切り替え(個別受付)

JAIRO Cloud統合認証システムでユーザーアカウントを登録しなくても、学認のアカウントを用いてJAIRO Cloudを使用することができます。

  • 概要

    • 機関リポジトリの認証システムを、従来の統合認証システムから学認認証に切り替えます。

    • 学認認証に切り替えると、学認にユーザーアカウントがある人は、誰でもJAIRO Cloudに「教員(Contributor)」権限でログインすることができるようになります。そのうち一部のユーザーを「図書館員(Repository Administrator)」に切り替えることができます。

    • 学認認証に切り替えた後は、従来の統合認証システムで使用していたユーザーアカウントは使えなくなります。

    • 従来試験提供していた、統合認証システムの学認連携とは異なる機能であるため、切り替えを希望される方は改めてお問い合わせください。なお、統合認証システムの学認連携機能は新規受付を停止しました。

  • 関連

学認認証への切り替えを希望される方は、以下の通り問い合わせ先に必要事項をご連絡ください。

<問い合わせ先>
JAIRO Cloud事務局(国立情報学研究所内)
jc-office(at)nii.ac.jp ※「(at)」は「@」に置き換えてください
<件名>
学認認証への切り替え希望(機関名)
<必要事項>

  • IdPのentityID

8)OA Assist連携機能

「OA Assist」が持つ論文情報や学術雑誌のOAポリシーを、JAIRO Cloudでのアイテム登録に活用できる機能です。

OA Assistとは?

…OA Assistは著作権確認やメタデータ登録をはじめとした論文のオープンアクセス化に伴う図書館業務を半自動化する、図書館向けのシステムです。例えば、手動で行っていたJAIRO Cloudへのメタデータ登録を、ワンクリックによる流用入力へと置き換えます。本システムを利用することにより、オープンアクセス化に要する業務時間は半減すると見込まれ、助成論文のオープンアクセス義務化への対応を円滑に進めることが可能になります。

https://rcos.nii.ac.jp/service/oaps/ (外部サイト)

「11)SWORD APIで「ワークフロー登録」を行う際の注意事項」もご確認ください。

9)研究者用ワークスペース機能

主に研究者(教員)が使用することを想定した機能で、特に「8) OA Assistとの連携」を行っている場合に便利な機能です。

  • 概要

    • ユーザーがワークスペース画面を開くと、自身が登録者または代理投稿者であるアイテムを一覧することができます。

    • OA Assistを用いて登録したアイテムの場合、OA Assist上の[ステータス/メモ]欄に設定したステータスがワークスペースにも表示されます。

    • これによって、図書館員がOA Assistを用いて研究者に論文の本文提供を依頼したときに、研究者本人も依頼状況を一覧することが可能です。

    • また、ワークスペース画面から、研究者自身が新たなアイテムを簡単に登録することもできます。

  • 詳細

  • 影響を受ける機能

    • アカウント設定画面 > Workspace

  • 関連

10)researchmap連携機能

「researchmap」の業績情報をもとにJAIRO Cloudのアイテムメタデータを作成したり、アイテムメタデータをもとに業績情報を登録する機能です。

  • 概要

    • JAIRO Cloudでアイテムを登録する際、researchmapの業績情報を取得してメタデータを入力することができます。

    • また、JAIRO Cloudでアイテム登録する際、特定の条件を満たすと、JAIRO Cloudのアイテムがresearchmapの業績登録に自動で登録されます。

  • 影響を受ける機能

    • Administration > 設定 > CRIS連携

    • アイテム個別登録・編集 > Item Registration > メタデータをAPIから取得

    • Administration > 著者DB管理 > 編集 > 著者ID

  • 詳細