テンプレート外のメタデータを使用する場合に注意すべきこと

テンプレート外のメタデータを使用する場合に注意すべきこと

学認申請システムはShibbolethをSAML実装として使っていることを前提とし、申請フォームに入力されたentityID等の情報から下記IdP/SPそれぞれのテンプレートに従ってメタデータを生成しています。
IdPメタデータテンプレート
SPメタデータテンプレート

非ShibbolethのSAML実装を使っている場合など、テンプレートに当てはまらないメタデータが必要な場合は、申請フォームにてお使いのIdP/SPにカスタマイズされたメタデータをアップロードしてください。手順は後述の通りです。逆に、テンプレート内で支障ないShibbolethをお使いの場合はメタデータをアップロードしないでください。以後の申請に制限が発生する可能性があります。また、一度アップロードしてしまうとテンプレート内に戻す手段が用意されていません。

お使いのIdP/SPにカスタマイズされたメタデータ(テンプレートに当てはまらないメタデータ)をアップロードされた状態を、「テンプレート外メタデータ」と呼びます。

テンプレート外メタデータの場合でも多くの場合は申請フォームの「証明書」「証明書(予備)」欄にて証明書の更新が可能ですが、use="signing"/use="encryption"を指定している場合など一部の場合で当該証明書欄がグレーアウトされ、フォームからの証明書更新ができない場合があります。この場合はお手数ですがメタデータを直接編集いただき新しい証明書の追加等行った上でメタデータのアップロードをお願いいたします。

同様に他の入力欄でも基本的に更新があればメタデータに反映されます。グレーアウトしていたりフォームにないメタデータ要素を更新するには、改めてメタデータをアップロードしてください。

ただし、以前から参加しているIdP/SPの場合、かつアップロードしたメタデータに記載している項目が少ない場合など、事務局判断でメタデータロックが掛けられている場合がございます。詳細は下記ページをご参照ください。メタデータロックの解除を希望される場合は事務局までご連絡ください。
メタデータロックとは?

テンプレート外メタデータのアップロード手順

以下、テンプレート外メタデータのアップロード手順を改めて説明します。

  1. 申請フォームの末尾にファイル選択ボタンと「アップロードする」ボタンがありますのでアップロードを行ってください。これだけでは申請になりませんのでご注意ください。



  2. アップロードしたメタデータに問題がなければ、フォーム内容の変更点とともに成功した旨メッセージが表示されます。変更点を確認してください。

  3. 問題なければ、再度ページ下端までスクロールし「申請」ボタンを押下してください。

以上で申請手順は完了です。承認までお待ちください。これ以降も変更申請で申請フォームの値を変えた場合には連動してメタデータも変更されます。詳細は上記スクリーンショットにもある「b.とa.の差分確認」ボタンでご確認ください。