LDAPサーバにStartTLSで接続する方法(LDAPサーバがCentOS 6の場合)
CentOS 6 標準のopenldap-serversパッケージでLDAPサーバを構築した環境において、IdPからLDAPサーバにStartTLSで接続する設定について記載します。
LDAPサーバはホスト名 ldaptest1.gakunin.nii.ac.jp として説明します。 LDAPプロキシサーバ : 複数台LDAPサーバ向けのLDAPプロキシサーバ設定方法 の「LDAPサーバ設定(ldaptest1)」を参考に OpenLDAP の設定を行ってください。この説明で利用する証明書の情報は「LDAPサーバ設定(ldaptest1)」の設定に準じます。
上記資料はCentOS 5系で記載されたものであるため、利用するバージョンに合わせて適宜読み替える必要があります。
IdPでは ldap.properties, attribute-resolver.xml に下記の設定を行います。例としてLDAPサーバのCA証明書は /etc/pki/tls/certs/gakuninca.pem として配置しています。
/opt/shibboleth-idp/conf/ldap.properties の設定 |
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/opt/shibboleth-idp/conf/attribute-resolver.xml の設定 |
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IdPバージョン2向けのattribute-resolver.xmlはldap.propertiesを参照しないため齟齬が発生する恐れがあります。最新のattribute-resolverテンプレートを使用するようにしてください。
LDAP Data Connectorでは、idp.authn.LDAP.sslConfigはcertificateTrustのみ使用可能です。